【音声あり】居酒屋で2人組のギャルに1人でナンパし、塩対応スタートから最短で深い話につなげるトークの全貌について

こんにちは。コーンパンです。
あまりにブログの更新が滞りすぎて、むしろどのタイミングで記事を書こうか伺っていた今日この頃ですw
大変ありがたいことに、コンサルに多くのお申し込みがあり、日々そのコンサルをしていたので、
ブログを始めとするメディアに全然注力できていませんでした。
ただ、今後はyoutubeにナンパ音声をアップしたり、ブログを書いたりメルマガを書いたりしていこうと思っておりますし、
そのネタ(ナンパ音声など)は山ほどありますので、ぜひ楽しみにお待ち下さい。
はい、今回はその第1弾として、私のナンパ音声解説記事をお届けします。
声かけで悩んでいる全ての人の参考になればと思いながら解説していきますのでお付き合いください。
それではいってみましょう!
音声はこちら。
塩対応からオープンまでのトーク
状況についてですが、
こないだの週末、私は所用で大阪に行っておりました。
で、後輩(男)と2人で、夜に大阪の居酒屋に行ったんですね。
すると2人組のギャルが座っていたのを発見しました。
しかし、我々はそのギャルたちからかなり遠くの席に通されてしまったんですね。
コーンパン「戦わなあかんくなった。ちょっと1人であの子らをナンパしてくるわ。1人にしてごめんやけどたくさん食べててw」
後輩「いつものことですねw 好きなだけナンパしてきてくださいw」
と、最低な先輩を見送ってくれましたw
てな感じで1人で突撃(逆3)。
コーンパン「お疲れ!一瞬女子会しよ!」
女子A「いや、いい。」
いきなり最悪のスタートですw
ギャルなんで気が強く、2人ともこっちを一瞥して「いい」とだけ言い放ち、顔をすぐ戻してしまいました。
しかも、次に適当なセリフを言ってしまうと、永遠に無視が続いてしまう状況でもあります。
でもここでくじけたら何も始まりません。
そこでとっさに思いついたセリフが、
コーンパン「せっぱつまってる?」
です。
女子たちからすれば、早く私に諦めて欲しいので、無視をする理由を聞いたら必ず肯定するはずやと思い、そのセリフを述べました。
予想通り、その返答は
女子A「つまってる」でした。
でもそれは計画通りで、
コーンパン「なんの話?」と会話を自然に繋げることに成功。
女子A「悩んでるねん」
真面目な話中やから、諦めてほしいという意味で述べていますね。
そこでさらに、
コーンパン「恋愛系?」
女子A「そう、恋愛系」
コーンパン「どっちの悩み?」
となんとか自然に話を深めていくよう接続。
女子A「両方」
コーンパン「そんなやばいことあった?最近。でも秋ってそうやんな。冬に向けて別れたり、マイナスイベント発生したりせえへん?ちょいわかる?」
女子AB「はははっ(笑)」
コーンパン「去年、俺修羅場やった。今年は何もないけど」
自ら去年の話をしたのは、場を自然に繋げるためですね。
で、徐々に恋愛トークに移行していきます。
恋愛トークへの接続
コーンパン「ちょちょちょ。ちょっとだけ相席!詰めて下さいって店員さんに言われてw」
というと同時に、女子Bの横に勝手に座るコーンパンw
関西なのでこれぐらい強引でも、案外嫌われないものです。
女子B「言われてない言われてない」
コーンパン「最近どうなん?人生は。」
話を深い内容に移行させるための布石のセリフですね。
女子B「忙しい」
コーンパン「せっぱつまってる?なんか疲れてない?表情筋がいつもより。」
女子A「はははっ!バレてるやん!w なんで知ってんねんw」
「いつもより疲れてない?」というセリフは、「初対面やから知るわけないやん!」という笑いを生むセリフですよね。
「表情筋がいつもより」は、詳細を語ることで2回目の笑いが生まれる発言です。
女子A「連れ?連れ?連れ?w」
コーンパン「連れ!半分くらい連れw」
冗談で返してます。
女子「連れかもしれん」
コーンパン「意外に連れのときあるでw」
コーンパン「どっちが気が強いん?主導権持ってるん?ここ行こや!アフタヌーンティー行こや!みたいな」
女子A「あんまバラバラ」
このセリフなんですが、
「どっちが主導権持ってるん?w」
「どっちの方がチャラい?w」
「どっちのほうが性格悪い?w いっせーのーで!」
とかを言うと盛り上がるときが多いのでおすすめです。
また、”アフタヌーンティー”は最近オシャレな人たちの中で流行りなので、
『同じ属性やで』というサインを送るため発言しました。
コーンパン「ノリなん?」
女子A「ノリやで」
コーンパン「今日はどっちが企画したん?」
女子B「うち。なんか悩んでて」
コーンパン「そういうときあるよな」
女子A「もう相談乗ってあげてください。男の気持ちが」
コーンパン「任して。大学のときにめっちゃ乗ってた」
女子B「何歳?」
コーンパン「今25歳。何歳?」
女子B「23」
コーンパン「今年26やから基本的に全部経験してるw
この3年で人生1週したからw 怒涛の3年やったから。次のオリンピックにむけて。
2020年にむけてw」
コーンパン「で、どうしたん?ライン返ってこんの?」
女子B「ライン返してへんねん」
コーンパン「既読スルーしてるん?なんで返してないん?」
女子B「なんか」
女子A「普通に相談するノリなってるw」
女子B「聞いてもらったほうがいいって!意外におもしろい」
コーンパン「死ぬほど恋愛してきたから語れるで、男性目線は」
女子A「連れは?」
コーンパン「連れ死んだw。星に帰った。」
女子B「付き合ってないけど、毎週会ってる男がおって〜〜〜」
ついに女子が話しはじめましたw
この時点でナンパ開始、2分40秒。
ポイントさえ凝縮していけば、めっちゃ塩対応スタートからでもたった3分弱で真面目な話に移行できるというわけです。
なぜ恋愛相談などの”深い話”をする必要があるのかというと、雑談だけしてても心の距離は縮まらなかったり、男女の仲にならないからです。
では、どんな人でも「悩み聞くで」と言えば、女の子は悩みを言ってくれるのかというと、そうではなく、「この人には相談する価値がある」と思ってくれないと話してくれないわけです。
だからファッションやノリや立ち振る舞い(ノンバーバル)をこの女子たちは2分40秒間で審査し、無事話してくれたというわけですね。
・無視や塩対応からどう慎重にセリフを置いていけば会話が成り立つのか
ということと、
・雑談からどのように恋愛相談などの話に移行するのか
ということのご参考になれば幸いです。
ちなみにこの音声の続きは、
恋愛相談→人生相談に移行し、
「てかめっちゃ賢いよね」
「モテるでしょ」
というgood genes要素を認めてくれた発言を頂いたり、
「2人組に1人来るって肝据わってるよね」
という男らしさを肯定されたりしました。
『チャラそう→話してみると深い考えを持っている』
という王道の戦略を体現してみました!
今回は以上です。
疑問質問感想には必ず返信しますので、
コメントやメールを(メールの場合はお問い合わせから)頂ければ嬉しいです。
それでは!